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玄関ドアのリペア補修、再塗装
玄関のドアも外壁塗装工事と同じように、修繕や再塗装によって新築当時と同等の輝きを取り戻す事ができます。
玄関ドア 再塗装にかかる料金(平均費用)
一戸につき6~10万円
状態や大きさにもよりますが、ドアの補修が出来る職人さんが少ないのと、かかる手間を考えると上記のような値段に。塗装範囲が狭い割には高い印象がありますよね。
一般的な木製玄関ドア 補修・再塗装の工程と日数
1.旧塗装、塗膜の剥離をします
全体をリペアするのであれば、ドア全ての部分で剥離が必要です。部分的にはがれた部分を直すだけであればその部位のみ剥離→再塗装することで、費用を抑える事が出来ます。
ドア以外の周りの外壁や、補修部位以外の部分に剥離剤がついてしまうことのないよう、丁寧で細かい技術が必要です。
単に剥がすだけ、と思われがちな作業ですが、素材を傷めないよう剥離したり、養生に気を配ったりとドアの塗装時と同様高い技術が必要です。
この下地処理の作業は丸1日かけて行う事がほとんどです。
2.希望に合わせて再塗装をします
職人さんの手にかかれば木目の再現も可能です。塗装は乾かす工程も必要になるので、2日~3日程度かかります。
室内ドアですが、我が家も以前木製ドアの補修を職人さんにお願いしたことがあります。
これは塗装前のドアの写真です。飼い猫が引っ掻いてドアに傷がついてしまったもので、ホームセンターで購入した木目シールを貼ってごまかしていたのですが、この写真を改めて見ると全然ごまかせていないですね(笑)。
このドアが職人さんにかかるとこうなります。
木目補修の職人さんの腕は凄いです。他にもフローリングの補修を頼んだ経験がありますが、木目を丁寧に書いてくれて補修後は傷が全く分からなくなりました。(このドアの補修費用は5万円でした)
アルミ製(鉄)ドア 補修・再塗装
アルミ玄関ドアは、外壁などに使う塗料とは違い、硬度が出るよう強溶剤塗料を吹き付けにより塗装します。
アルミ玄関ドアを塗装したいと業者に相談すると、「すぐに剥がれてしまう」「できない」と言われることも多いのですが、それは単に技術が無いだけでアルミ玄関ドアを塗装してくれる業者はちゃんと存在します。
吹付け塗装は周りに塗料が飛び散るので、養生も大変重要になります。玄関周りや傍に置いてある自転車・自動車も養生しなければいけません。また、吹付け塗装の技術が必要なので下手に受けるとクレームになる為、なかなか受注しない業者も多いのです。
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